高齢者施設の看取りの実態!
こんにちは
こんばんは
最近赤ちゃんが逆子じゃなくなってホッとしたゆうたです!(^^)!
今日は看取りについてです。。
看取りとは
無理な延命治療などは行わず、高齢者が自然に亡くなられるまでの過程を見守ることを「看取り」と呼びます。
です!
看取りの時は
排泄ほとんどない→水分入ってないから
褥瘡予防で定時体交→栄養ないから圧かかると褥瘡になる
口腔ケア→乾燥するので口腔内湿らす
家族ケア→泊まったりされるのでその対応やその後の対応
清拭対応→体力的にお風呂は無理なので体を拭く程度
(入浴してその時亡くなったらスタッフ傷半端ない)
といった具合でケアします(^_-)-☆
僕の施設ではよく看取りはあります。
体調が悪くなる→入院→看取りで退院
となるパターンがおおいです。
大体看取りになる要因は
老衰で食事を口から摂取できなくなり
栄養が体に行き届かなくなり
イロウで胃に穴をあけ人工的に栄養を流し込むか?
摂取できない状態で自然に死を待つか?
を本人と家族が選ばなくてはなりません
大体本人は意思表示できないので
家族が本人の性格などから判断しきめはります。
辛いと思いますね。。
命の選択ですし。。。。
そして決まったら
施設に帰ってきて最期の時を待つというながれです。。
帰ってきたら食事提供は無いのが通例で
口の中を湿らす程度
無理に水分あげてもむせたりして
誤嚥し苦しみながら死ぬことになるので。。。
ですので定時訪室で亡くなってるのは
看取りではよくあるので怖いです(-_-;)
施設で亡くなる場合はスタッフも
結構泣く人いますが僕は涙は1度もありません。。
仕方ないと割り切っていますが
寂しい気持ちはあります(-_-;)
次どんな人来るのだろうか?
が現実的な気持ちですが
家族には今までのケアの事伝えたり
思い出話はします('ω')ノ
急変されるよりはストレスフリーなので
気は楽です。
看取りは大変ですが
終わりを迎える過程をみるのは
何とも言えない気持ちですし
家族はメンタル大変だろうなー!
と思いながらいつもやっています。。
だからこそ!すこしでも!
可能な範囲で寄り添うために介護の仕事
があるんだなーとも思います。
(家族への側面ですw)
まだ介護職続けます(^_-)-☆
最後まで読んでくれておおきに( ^^) _U~~